2006-05-27
Yahoo!順位変動 - 米Yahoo!、日本語URIのWikipedia・はてな・e-Wordsなど
昨日(2006-05-26)から起こりはじめたYahoo! JAPANウェブ検索の順位変動だが、今日(2006-05-27)もさらに変動が続いているようだ。
なお、日本語JPドメイン名の異常繁殖を前回エントリーしたが、もっと深い問題もありそうだ。
Yahoo! Inc.でも順位に変化
公式発表はないものの、アメリカYahoo!でも、あるキーワードで当分不動だった順位に変化がみられている。
YST自体のアルゴリズムの更新かもしれない。
「IME」の事例
さて、当管理サイトの一つに「Maniac-IME」というものがある。もちろんSEOのキーワードは「IME」であるが、これを検証してみる。
当管理サイトがトップ。Microsoftの公式IME 2003が続き、e-Wordsやはてなが1ページ目にある。
Yahoo!
今回の変動で、Wikipediaとe-Wordsが上位に入り、当管理サイトは当分トップの位置にあったのが3位に下げられている。
Microsoftの公式ページは、なんと60番目である。
MSN
当然?、Microsoftの公式ページがトップ、当管理サイトは5番目、e-Wordsが続いて、2ページ目にはてな、Wikipediaは出てこない。
「モーツァルト」の事例
昨年末からはまっているクラシック音楽だが、今年はモーツァルト生誕250周年。次には「モーツァルト」を検証してみる。
いきなり、Wikipediaが1・2位を独占、はてなとAmazonが1ページ目に見られる。
Yahoo!
カテゴリ登録サイトが2つあって、3位にWikipedia、そしてはてな・Amazon(Gと同じ音楽評論の重鎮 吉田秀和の書籍)が1ページ目。
MSN
商用サイトがトップ、公式?の「日本モーツァルト協会」が4番目に来て、こちらはWikipedia、はてな、Amazonは選外。
「ショスタコーヴィチ」の事例
ショスタコーヴィチは旧ソ連の偉大な作曲家だが、彼も生誕100周年である。スターリン主義という政治的抑圧の中での芸術活動と、独自の音楽性で注目度が高い。
Wikipediaがトップ。Amazon、よくお世話になるCDショップのHMVが1ページ目。
Yahoo!
アルゴリズムの片鱗さえ感じないSERPs(検索結果)であり、Wikipediaも2ページ目に出てくるが、交響曲第7番のページと異常である。
MSN
HMVがトップ、Amazonが見られる。
Yahoo!の順位変動の真相
といっても、真相解明が100%できるわけではないが、複数のSERPsを調べてみると、闇雲に日本語URIだけが突出して上位表示のポイントになっているわけでもないことが分かってくる。
今回は、Yahoo!では何らかの加点があったものの、従来通りのキーワード記述やリンクなど、定番のSEOとの合体によってはじめて増幅されるのだろう。
Yahoo!ウェブ検索の順位変動は、昨日からはじまり、今日はまた違う結果を出している。まだまだ続くのかもしれない。
2006-05-27 11:36 AM | コメント (0) | トラックバック (0) [ 管理人編集 ]
