2005-09-20
初心者はカテゴリ型、上級者はロボット型 - Yahoo! JAPANの表示切り替え
日本に、検索エンジン、さらにはインターネットそのものを定着させたYahoo! JAPANの功績は大きいだろう。
いまだに、利用ユーザー数は莫大で、Googleが世界で唯一勝てない市場でもある。
そのモンスター、Yahoo! JAPANが積年のSERPsにおけるカテゴリ登録サイトの優先表示を切り替える。
「カテゴリとの一致」「登録サイトとの一致」から「ページとの一致」へ
…初心者に近ければ近いほどディレクトリサービスはよく使うかもしれません。上級者になればなるほど、普通のロボット型の検索の結果を好む傾向があるかもしれません。
日本のインターネットユーザーもインターネットを使い慣れた人が増えてきたということなのではないかと思うのです。実際、Yahoo! カテゴリが使われているのかというと、だんだんそうではなくなってきているのです。キーワード検索の方を主体的に使う人が増えてきているのを踏まえての変更で…
ロボット型の王Googleの侵攻や、MSNの独自開発検索エンジン実装など、周りの状況変化も大きいだろう。
日本一のYahoo! JAPANの転向によって、商用サイトのトラフィックも激動することは必至なのだが、検索エンジンのSERPsがロボット型優先に切り替えるという意思決定に対し、日本のインターネットユーザーの脱初心者化を推進するものとして、心から歓迎したい。
なお、現行のページ検索とベータ版とでは、微妙にSERPsが違っていることを付け加えておこう。
かつ、MSNの時のように、YSTがアルゴリズムを変更して日本語正式版が導入される可能性も高い。
そして今は、YSTもアルゴリズムを変更中である。
2005-09-20 01:04 PM | コメント (0) | トラックバック (0) [ 管理人編集 ]


