アイ,ロボット - 検索エンジンの不気味なクローラ

Google対Yahoo!対MSN SEO塾がつづる米日の検索エンジンの争闘の歴史

Google(グーグル)とYahoo!(ヤフー)とMSNサーチ(マイクロソフト)のSEO 対策

2005-05-14

アイ,ロボット - 検索エンジンの不気味なクローラ

アイ,ロボット

『アイ,ロボット』という映画がある。

原作は、『ハードワイアード(Hardwired)』をベースに、アイザック・アシモフの『われはロボット(I, Robot)』を合体させているとのこと。

仕掛けは、アシモフが発明した「ロボット3原則」を遵守することによって、ロボットが人間に敵対すること。

  1. 人間に危害を加えてはならない
  2. 人間の命令に従わなければならない
  3. 自己を守らなければならない

情報処理を中央集権的に一元管理されることの恐怖が、アイ,ロボットのテーマだろうか…

最近のハリウッドのコンピュータ系SFは、娯楽とはいえリアルタイムの情報社会の闇を描いて実に怖い。ターミネーターしかり、マトリックスもその一種。

検索エンジンのロボット

Google、Yahoo!、MSNなどのクローラも、映画のロボットさながら異様な行動パターンを見せ、かつわれわれに敵対し、われわれを支配しようとしているようだ。

それを受けて、SEO塾サイトでページをリニューアルしている。
検索エンジンのロボット(クローラ、スパイダー) :検索エンジンのトリビア

また、塾生は上記ページを閲覧の上、同じくリニューアルしたApacheLogViewer≪SEO・SEMツール:e倶楽部2を参考に、自サイトのロボット巡回をチェックしていただきたい。

不審な巡回

一番問題なのは、ロボットが巡回してきたからといって、自サイトのページがインデックスされているとは限らないことである。

まるで、SEOのために待ち構えている者を騙すために、フェイクの巡回をしていることもありそうだ。

また、昔のGooglebotのような、ディープクロールとかフレッシュクロールとか、そんなレベルの低い解釈では理解できないパターンにもなっている。

かつ、現在の検索エンジンのアルゴリズムは、順位付けのためのリンク解析をともなうので、このリンク構造それ自体を認識し検証するための巡回さえありそうである。

I, Googlebot

Googleも遊び心で、世界中のすべてのWebページをはじめとして、地球上のあらゆる情報を渉猟するイメージの壁画を紹介している。

検索されたいWebマスターとして、ロボットの動向が敵対的というばかりでなく、ほとんどの情報が検索エンジンの中にあるようになるということも、決して薔薇色の未来ではないような気がする。

2005-05-14 11:45 PM | コメント (0) | トラックバック (0) [ 管理人編集 ]

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