2006-06-08
Google Spreadsheets狂想曲 - なぜMicrosoftと戦わせたがるのか?
Googleから、Webベースの表計算アプリケーションが公開された。
そんなにMicrosoftが憎いのか?
しかし、一ユーザーとしては、使いたいと思うほどではない。
データを共有するとか、出先(インターネット喫茶とか)で閲覧できるとか、どちらかといえばWebベースということに利点が大きい。
というかそれだけである。
にもかかわらず、ちまたの反応は凄まじい。
MicrosoftのOffice代替の本命になるかとか、Officeを狙うとか、きな臭い見出しが躍っている。
馬鹿げている!
他方で、言わなくてもいいものを… というようなものも。
しかしMicrosoftは、10年前なら、今のGoogle Spreadsheetsと同等のExcelでお金を取っていたわけだ。
また、現行のOffice Personal Editionも数万円で売っているし、バージョンアップ版なら1万円を切っている。
大抵は、PCにうやむやでバンドルされていたりもする。
貧乏人のExcelと言うことはないだろう。
広告を表示する器
「Web 2.0」などという流行語を使わなくても、Microsoftはインターネットで非常に苦戦を強いられている。
新しい市場の勝ち組であるGoogleがなぜ、Microsoftの得意な土俵に上がって、勝負をする必要があるというのだろうか?
そもそも、Sun MicrosystemsのStarOffice(日本名StarSuite)や、これをベースにしたOpenOffice.orgも既にあるが、それほど波風が立っているとも言えない。
Googleにとっては、Officeアプリケーションやブラウザなどは、Microsoftと戦うためのものではなく、広告を表示するために必要であるならば開発する、手段でしかないはずだ。
えっ、順番待ちって?
ところで、編集人はすぐに使えるようになったのだが、一般的にはそうではないらしい。
本当に表計算ソフトとして使うのであれば、やはりExcelが一番いいと思う。今のところは…
2006-06-08 12:44 AM | コメント (0) | トラックバック (0) [ 管理人編集 ]



