「三国志演義」の様相を呈するYahoo!、Google、MSN

Google対Yahoo!対MSN SEO塾がつづる米日の検索エンジンの争闘の歴史

Google(グーグル)とYahoo!(ヤフー)とMSNサーチ(マイクロソフト)のSEO 対策

2005-10-28

「三国志演義」の様相を呈するYahoo!、Google、MSN

このサイト(ブログ)は、2004-06-12に開設している。

Yahoo! JAPANが、ページ検索をGoogleから米Yahoo!のYST(Yahoo! Search Technology)に切り替えたことが切っ掛けだった。
Microsoftも、米Yahoo!傘下のInktomiを借用したMSNサーチで、独自開発エンジンに切り替えることが想定されていた。

つまり、Googleの台頭が呼び水となって、Yahoo!もMSN(Microsoft)も独自の検索エンジンを実装して対決する歴史のはじまりが予感されたのである。
よって、サイト名を「検索エンジン三国志」としたわけである。

三国志という切り口

やはり、同じような考え方をする人もいらっしゃるようだ。

ところで余談だが、中国で魏蜀呉の三国が覇権を争っていた時代、日本は魏志倭人伝で有名な邪馬台国の卑弥呼の時代となる。
といっても、肝心のわが国の古事記や日本書紀には、邪馬台国も卑弥呼も正式には記述されていない。
かろうじて日本書紀で、神功皇后が卑弥呼か?と思わせぶりな注釈が添えられているだけである。

さて閑話休題、Google対Yahoo!対MSNが三国志に例えられるのは、上記記事によると、どこも絶対的な支配力を持てず、敵の敵は友、合従連衡が繰り広げられていることがある。

まぁ、正義とか英雄とか思い入れを無視すると、魏はGoogle、呉がYahoo!、前代の王朝の継承を御旗に掲げる蜀はMicrosoftとなるだろう。

Google対Yahoo!対Microsoft

Googleは、卓抜した検索のテクノロジーを駆使して、世界をインデックス化し、またビジネスモデルもあらゆるものの検索結果に広告を表示しようとするもので、実にシンプルでかつ超強力である。

Yahoo!は、20世紀型インターネットを墨守して、未来永劫ポータル堅持のようである。
Googleは、ポータルとしては未熟であるので、まだまだと思っているのかもしれない。
中国の三国志というよりは、小田原城の北条氏のようになってしまうかもしれない…

Microsoftは、Googleの検索+広告が出現する場所が、Windowsの脅威となることを察知して、全面戦争に突入している。

ただ、ある時代の主役は、次の時代の主役になることは稀である。
ゴルバチョフも改革を目論んで、結果的に共産党をぶっ壊しはしたが、とうとうソビエト連邦自体が崩壊してしまった。

Microsoftも、相当に厳しい現実に直面していると思う。

2005-10-28 09:44 AM | コメント (0) | トラックバック (0) [ 管理人編集 ]

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