ヤフーも検索エンジンらしくなってきた - Yahoo!のCEO Terry Semel斬り

Google対Yahoo!対MSN SEO塾がつづる米日の検索エンジンの争闘の歴史

Google(グーグル)とYahoo!(ヤフー)とMSNサーチ(マイクロソフト)のSEO 対策

2005-10-12

ヤフーも検索エンジンらしくなってきた - Yahoo!のCEO Terry Semel斬り

Web 2.0 Confernce 2005が、2005-10-05~10-07、アメリカのサンフランシスコで開催された。

さて、そこでYahoo! Inc.のCEOであるTerry Semelが、噴飯ものの発言をしている。

編集人は、Googleが地球上のあらゆる情報を検索可能にすることによって、全人類の敵になってしまうこと、あるいはアメリカ国民(政府)だけの利益に与するかもしれないと、非常に恐怖を抱いている。

つまり、世界の何もかもを知る「神」にでもなろうとしているかのようだ。

Microsoftは、OSやOfficeで世界の大部分を支配している。Yahoo!が独占しているものは、何かあるだろうか?

Googleもポータルらしくなってきた…

しかし、さすが革新的なYahoo!を、ありきたりの優良大企業に変身させただけのことはある。Semelの発言は、その実績と同様に陳腐極まりない。

しかし、Googleは「ポータル」などという旧式で時代遅れのインターネットの残滓を再現するはずがない。地上のすべてを、いやNASAと提携したから宇宙のすべてを、検索対象にして、それに広告をセットしようとしているだけなのである。

別の記事で、Semelが失笑を買っている姿を詳細に語ってもらおう。

Googleは、Yahoo!を置き去りにし、Microsoft超えさえしようとしているのに…

セメル会長は、グーグル社はヤフー社の後を追いかけているようだと指摘。『Google』(グーグル)は「どんどんポータルサイトに近づいている。

グーグル社は目下、インターネット検索エンジンにおける独占的地位を維持しつつ、その一方で、ヤフー社やマイクロソフト社の脅威となるような新サービスを次々と発表している。

米国検索市場におけるグーグル社のシェアは8月に37.3%を記録し、前年同月の36.1%からさらに数字を伸ばしている。これに対し、ヤフー社は前年同月の30.6%から29.7%にシェアを減らした。

グーグル社の株価は今年に入って60%以上も伸び、同社の市場価値を910億ドルにまで押し上げている。一方、ヤフー社の株価は今年に入って10%下がり、同社の市場価値も480億ドルと差をつけられた格好だ。

 

それにしても、この会社、InktomiとOvertureを買収していなかったら、今ごろどうなっていただろう?

「ポータル」にしがみついているヤフーのYSTも、少しは検索エンジンらしくなってきたかもしれない…

2005-10-12 12:36 AM | コメント (0) | トラックバック (0) [ 管理人編集 ]

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