2006-05-23
検索シェア 2006年4月USA - G43.1 Y!28 M12.9
アメリカでは、Googleだけが確実に検索シェアを伸ばし続けている。
ComScore Networksのレポート
上記の記事のレポートを表にしてみた。
| Yahoo! | MSN | Ask | AOL | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 2006年4月 | 43.1% | 28.0% | 12.9% | 5.8% | 6.9% |
| 2005年4月 | 36.5% | 30.7% | 16.1% | 6.1% | 9.0% |
日本の検索シェアデータはどこに?
日本でも、こういったデータを公表して欲しいものだ。
データを取っていないのか、取っていても無料では公開しないのか、これではWeb 2.0にはほど遠い。
関連 「Google、検索では圧倒的ながらポータル競争で苦戦」
上記シェアに関連して、
しかし、Google Finance を始めとして、Gmail、Google News、『Google Calendar』、Google Maps などのサービスが存在する以上、ポータル競争という観点から優劣を語られるのは避けられない。
そして Google の四半期業績はさておき、ポータル競争における評価は、同社にとって好ましいものになるとは限らない。
まず、この記事の趣旨がよく理解できない。
日本語訳がはしょっているのか、筆者のNicholas Carlsonがそもそも論点がずれているのか…
ポータルは儲からない
まずこの「ポータル競争という視点」が、なぜ問われるのか?
Googleにとって、企業的な収益源のほとんどすべてがAdWordsの広告主からであり、このAdWordsを検索結果画面やAdSenseなどに表示させることによって売上と利益が生じている。
上記のGmailその他も、AdWordsを表示する手段、売上と利益を上げる方法でしかない。
そして、「ポータル競争という視点」では、圧倒的に勝利しているYahoo! Inc.なのに、株価が低迷している。
それは、ポータルでは売上や利益が上がるとは言えないからだ。
現に、Flickrをポータル的視点で買収したYahoo! Inc.はいろいろ困っているようだし…
追記
このエントリーに関連して、とてもすばらしいページ(サイト)を発見した。
上記ページに倣って、実際の数値を表にしているページへリンクを張っておく。
- 検索シェア:Bill Tancer - Hitwise US: Google, Yahoo! and MSN: Property Size-up
- Googleのサービス使用率:Bill Tancer - Hitwise US: Google Properties - Understanding the Breakdown
2006-05-23 04:57 PM | コメント (0) | トラックバック (0) [ 管理人編集 ]


