検索エンジン三国志 2004-2005

Google対Yahoo!対MSN SEO塾がつづる米日の検索エンジンの争闘の歴史

Google(グーグル)とYahoo!(ヤフー)とMSNサーチ(マイクロソフト)のSEO 対策

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2005-01-10

検索エンジン三国志 2004-2005

Google対Yahoo!対MSN 検索エンジン 2004
Google Yahoo! MSN
1 ソーシャルネットワークOrkutβ開始    
2 BloggerのPyra Labsを買収 Googleから独自検索YSTへ MSNベータ版
4 Gmailβ開始
IPO申請
5 グーグルから独自検索YSTへ
7 デジタル画像管理ソフトのPicasaを買収   MSNサイトリニューアル(InktomiのPFIも排除)
Search Technology Preview
8 Overtureの特許に関してYahoo!と和解
オークション形式のIPO($85)
Overtureの特許に関してGoogleと和解  
9 Google ニュース 日本版    
10 Google Desktop Searchβ
3DデジタルマップのKeyholeを買収
  MSNサーチ テクノロジ プレビュー 2.0
11 インデックス80億ページ
学術論文検索Scholarβ開始
  MSNサーチ(beta)
インデックス50億ページ
12 東京研究開発センター デスクトップ検索のX1 Technologiesと提携 MSN Desktop Search(beta)

太字は日本。参照:Google対Yahoo!対MSN 検索エンジン三国志戦記

Google、Yahoo!、MSNの検索結果(SERPs)の記録 2004-2005
Google Yahoo! MSNサーチ
04
/1
順位変動:Update Austin
アメリカのFloridaに続く日本語キーワードの大変動
   
2 新しいGooglebot   MSNベータ版
4 順位変動
5 順位変動 Yahoo! Inc.のYSTを採用
6 Sandbox Effect カテゴリ登録ページの順位変動  
7     MSNサイトリニューアル(InktomiのPFIも排除)
8 アルゴリズム変更:不審なインデックス YST(ページ検索)の順位変動  
9 更新異常:バックリンクのインデックスの表示を変更
6月以降の新規ページにPageRankなし
   
10 更新異常:6月以降の新規ページにPageRankなし   MSNサーチ テクノロジ プレビュー 2.0
11 更新異常:6月以降の新規ページにPageRankなし   MSNサーチ(beta)
12 PageRankのみ更新:ようやく6月以降のページにPageRankが付く
順位変動
YST(ページ検索)の順位変動 MSNサーチ(beta)の順位変動
05
/1
更新:バックリンク、関連ページ、PageRankの更新    

2005年の検索エンジン対策

日本市場では新MSN対策が絶対

戦略としては、今年前半に正式版が稼動するという新MSN対策が最優先。

真っ先にYahoo! Japanのシェアを食う。

Googleは宣伝をしないから、初心者はほとんど知らないのだが、マイクロソフトの新MSNではそうはならない。

アナログ・デジタルを問わずメディアが大きく扱うはず。
検索エンジンの何たるかを知らない市井のパソコン教室さえ、こぞって新MSNの使い方を教えはじめるだろう。

何よりも、マイクロソフト自体が相当なキャンペーンを打ち出すに違いない。
オープン時はプレミアムも用意される予想。
社運を賭けて、「打倒ヤフー」を仕掛けてくる。

新MSNは、Googleの最適化に近い。
しかし、VIPSやBlock-level Link Analysisだけではない、不思議なアルゴリズムも見受けられる。独特の重み付けがあるようだ。

検索エンジンマーケティング対策

Googleや新MSNの表示方法が標準になってくれば、有料リスティング(アドワーズやオーバーチュアなど)が、検索結果のノイズであると、認知されていくかもしれない。
実際、Googleのアドワーズは、初心者は存在に気付いていないケースも多い。

Yahoo! Japanとオーバーチュアとカテゴリ登録サイト(ビジネスエクスプレス)のビジネスパターンが、かなり崩れはじめるだろう。

新MSNでは、オーバーチュアの上位3サイトが検索結果画面の上と下に特別扱いされている。4位以下はアドワーズと同様に右に追いやられる。
つまり、3位までと4位以降ではクリック率が圧倒的に違うようになるだろう。

検索エンジンは多種類、かつアルゴリズムも変更あり

検索エンジンのシェアが分散してくると、もはや個別のSEOはリアリティがない。

さらに、上記年表を見ても分かるとおり、各検索エンジンは時折アルゴリズムを変更し、その都度順位変動が起こっている。

特に日本市場の大本命である新MSNは、まだまだ安定していないので、とんでもない変動が起こることも予想される。

○○をしたら上位表示されるといった、お手軽SEOから卒業することが急務だろう。

2005-01-10 12:06 PM | コメント (0) | トラックバック (0) [ 管理人編集 ]

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