Google対Yahoo!対MSN - 日本での代理戦争

Google対Yahoo!対MSN SEO塾がつづる米日の検索エンジンの争闘の歴史

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2004-11-09

Google対Yahoo!対MSN - 日本での代理戦争

検索エンジン三国志といえども、問題は特にeコマースサイトのリーチである。逆に検索エンジンサイト側からは、アメリカ本国やヨーロッパを中心とした世界戦略の中の日本市場であり、おそらくわけの分からない言語と人種の辺境と言う意識しかないであろう。

Googleの創設者(サーゲイ・ブリンとラリー・ペイジ)の来日

たぶん観光気分でやってきたであろう世界的に注目される起業家のリップサービスは別にして、Yahoo! Japan絶対の国において、ことさら宣伝をしたわけでもなく、それなりにシェアを獲得できたのは祝着だし、これからもうまくいくだろう、という発言は耳をかす必要がある。

Alexa Web Search - Top 500を見ても、パソコンデフォルトのMSNや国内ポータルを抜いて、Yahoo! Japanに次ぐ二位というのはすばらしいことだ。

Googleは、コアな検索ユーザーの絶対のブランドになっているのである。

「YST(Yahoo! Search Technology)は正しい、ユーザーの検索技術が悪い」

最近、Yahoo! Japanに就職した「検索の鉄人」として高名な関裕司さんの発言らしい。

「M自動車は正しい、ドライバーの運転技術が悪い」というような論調のようで、気分が悪いし、アホらしいのでコメントは控えたい。

Yahoo! Japan、滅ぶべし!盛者必滅のことわりあり…

MSNは「3年計画で、まず今年中に楽天を追い越し、3年でヤフーと肩を並べる」

執行役員兼MSN事業部長である塚本良江氏の最近の発言である。

しかも、インターネット検索を部分として捉え、デスクトップとWebとを総合的に検索するとも言っている。

今、インターネット検索のローカライズやパーソナライズ、他方でデスクトップ検索が、主戦場となるようにメディアで騒がれているが、Webでもなく自分のパソコンでもないところにあるデータという領域もある。
つまり、閉じられたネットワーク上の検索である。

もう死語になったかもしれないが、イントラネット、つまり社内ネットワーク上のWordやExcelのドキュメントを、ファイル名ではなく記述された内容でサクサク検索できるようになることは凄いことである。

Microsoftは、こういった本物のビジネス検索さえ射程に入れて、戦略の再構築と大攻勢を企画しているのだろう。

2004-11-09 12:09 AM | コメント (0) | トラックバック (0) [ 管理人編集 ]

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