2005-10-19
女王の教室とドラゴン桜 - やっぱりダメなTBS?
今回は息抜きで。
没にしていたエントリーをアップしてみる。
私的なことだが、今年の夏は暑かったので、冷房のない2階の書斎から逃げ出し、1階リビングでクーラーに当たりながら仕事をしていた。
そのまま惰性で居座っているのだが、朝から寝るまでテレビを点けっぱなしだったりして…
お蔭で、劇場型選挙の広島6区喧騒や刺客などの見世物、テレビドラマや阪神の野球中継をよく見ていた。
最後はガッカリのTBS「ドラゴン桜」
さてドラゴン桜は、東大受験を技術的に解析し、劣等生を東大合格に導くという話で、非常に興味深く、さらに、自身のビジネス運営にとっても考えさせられることが多々あった。
が、最終回には幻滅してしまった。
コミック原作本をAmazonもしくはYahoo!オークションで購入予定だったのだが、この最終回を見て止めてしまったほどだ。
なぜ、腕を骨折したり、入院中の母親が病状悪化したり、双子の弟に賞味期限切れのサンドイッチを食わされたり、悪い条件を上乗せしなければならないのか?
惨めな負け組が、東大受験ゲームの必勝パターンによって勝ち組に転化するという物語が爽快なのであって、受験生が突発的な障害を乗り越えて拍手喝采というのは、ドラゴン桜の思想とは逸脱したもので、ドラマの制作者の頭の中を疑ってしまう。
思えば、フジテレビ系の「牡丹と薔薇」や「大奥 第一章」などのドロドロに触発されて、明るく楽しい「温泉へ行こう」も無意味な路線変更して、本来のドラマのテーマを破壊するのはTBSのお家芸のようである。
楽天と統合して出直ししたら…
密かに株が買い占められていることを見抜けないほどだから、番組作りなどにも期待できない幹部が雁首そろえているのかもしれない。自分に責任があるとはつゆ思っていないようだ。
関係ないことだが、日本のIT関連はGoogleやApple(iTMS)のようなものを作り出せず、安易につまらない既存のものを買いに走るのも何だかなぁ…
及第点の日テレ「女王の教室」
今までに類を見ない、途轍もなく毒々しく、非常に評判が悪いドラマとしてスタートした。
やはり最終回は、このドラマもおかしい顛末となってしまった。
女王である阿久津真矢が担任していた6年3組の全生徒が、進行中の卒業式を抜け出して真矢のために「あおげば尊し」を歌ったり、最後の最後に真矢がニコッと笑うのは納得はいかない。
お前がシナリオを書き上げよ、といわれたら困るのだが、やはり真矢は悪の女王で終わって欲しかったと思う。
ごくせんも、アニメからスタートし、シーズン2はヤンクミを除いてまったくのオリジナルだったのだが、日テレのドラマ作りは安定しているようだ。
視聴率とマーケティング
まったく馬鹿げたことだが、どうせテレビを見るなら、自分がどれだけ世の中の大多数と同期できているか検証してみることも重要かもしれない。
つまり、あまり視聴率が高くない番組を、好んで見続けていた場合は、ビジネスでも負け組になってしまうとか…
2005-10-19 07:57 PM | コメント (0) | トラックバック (0) [ 管理人編集 ]
