Googleのパラメータ

検索した場合、ブラウザーのアドレス欄に、得体のしれない記号のようなものが多数見つかるが、これはパラメータである。

Google SEOをマスターしたい人に贈る検索結果のパラメータ一覧 が詳しい。

パーソナライズ検索を無効にするには「&pws=0」を加える。

100件表示にしたい場合は「&num=100」。

よく見かけるのは、「hl」「lr」「ie」「oe」など。

Google検索コマンド - 特別構文検索

Google Hacks 第3版

Googleをもっと使いこなしたい人に贈るクエリオペレータ一覧 は新しい情報で、ぜひ参照を。

詳しいのは、『Google Hacks』。今は第3版まで数えている。

下記特別構文も、この『Google Hacks』を大いに参考にしている。

特別構文検索とは

一般ユーザーとしては、ややこしい検索コマンドを入力してページを探すことなど、思いもよらないことだろう。

ただし、この特別構文で自サイトやランキングシステムを検証することができることもあるので、Webマスターならぜひ活用したいものだ。

キーワード

そのまま、キーワードを入力する。2つ含むページの検索は、「キーワードA キーワードB」とスペースを挟む。「キーワードA+キーワードB」と+を挟んでも同じ。Aを含んでBを含まない場合は、「キーワードA -キーワードB」とマイナスを付ける。

intitle:キーワード

タイトルにキーワードを含むページを検索。

allintitle:キーワードA キーワードB

タイトルにキーワードAとキーワードBをすべて含むページを検索。

intext:キーワード

本文にキーワードを含むページを検索。<body>~</body>の間に記述されたキーワードの検索。メタタグの箇所は含まれない。

allintext:キーワードA キーワードB

本文にキーワードAとキーワードBをすべて含むページを検索。

inanchor:キーワード

キーワードを含むアンカーテキストで、他ページからリンクを受けているページを検索。
「本文にキーワードのアンカーテキストを含むページの検索」ではない。

inanchor:キーワードの図式

通常は、上図のようなキーワードが書かれたページに、キーワード入りテキストでリンクされているので、検索対象ページが「inanchor:キーワード」で抽出されることは理解しやすい。

しかし、下図のような場合にも、検索対象ページが「inanchor:キーワード」で検索されるから、Googleは不思議である。

inanchor:キーワード

つまり、キーワードが書かれていないページでも、キーワード入りテキストでリンクされると、「inanchor:キーワード」で検索される。

これが、有名なGoogleの「アンカーテキストマッチ」である。

悪用すれば、「グーグル爆弾」。

よくある例としては、「18歳未満」

Yahoo! JAPANが1番目に出てくるが、もちろんYahoo!のトップページには「18歳未満」というテキストはない。

理由としては、アダルトサイトの年齢認証ページで、18歳未満の場合はYahoo! JAPANにリンクしているからと思われる。「出口」も同様か。

allinanchor:キーワードA キーワードB

本文にキーワードAとキーワードBのアンカーテキストを含むページの検索。

site:サイトURL キーワード

指定サイト内の、キーワード検索。自サイトの場合、Googleにインデックスされているページや、順位が確認できる。

なお「サイトURL」のhttp://は、あってもなくても構わない。さらに、サイトトップに限らず、ページのURLでも検索可能。つまり「site:ページURL キーワード」。以下同様。

site:サイトURL inanchor:キーワード

指定サイト内の、キーワードのアンカーテキストを含むページの検索。ある程度、アンカーテキストマッチを確認できる。

なお、「site:サイトURL allinanchor:キーワードA キーワードB」という検索式は使えない。

link:ページURL

指定ページにリンクしているページの検索。ただし、リンクのすべてが現れるわけではない(PageRankが4以上といわれている)。

related:ページURL

指定ページに類似しているページの検索。類似ページ。以前は関連ページ?

inurl:ページURL

URLの全部または一部に含むページを検索する。他の特別構文とセットにすると便利。

allinurl:ページURL

URLの全部または一部に含むページを検索する。サイトのインデックスを確認するには、inurlよりこちらの方が厳密。他の特別構文とは一緒に使うことはできない。

info:サイトURL

この構文は、キャッシュ、関連したページ、リンクしているページ、含むページなど、指定サイトの情報へのリンクを出す。

cache:ページURL

指定ページのキャッシュを表示する。

filetype:

いわゆるファイル名の拡張子を対象に、それを含むページを検索する。

daterange:

指定された日付や期間に、Googleにインデクシングされたページのみを検索する。もちろん、他の特別構文とセットで使う。ただし、ユリウス暦を用いる。

all~とは?

例えば、「SEO 対策」というキーワードは、「SEO」+「対策」としてGoogleに認識されている。

「intitle:SEO 対策」で検索した場合は、「SEO」をタイトルに持つサイトは検索されるが、次の「対策」については必ずしもタイトルに含んでいないサイトも検索されてしまう。

よって、連語や2語のキーワードの場合は、「all~」の検索式を使うことによって、より厳密な検証を行うことができるようになる。


以下は、FloridaやAustinのペナルティ確認用だった。

これからも、Googleのペナルティは発動し続けるだろう。それを検知するのに役立つのは特別構文、検索コマンドである。

OOP(過剰SEOペナルティ)の確認

フィルター導入の痕跡

(1) キーワード
(2) allintitle:キーワード
(3) allintext:キーワード
(4) allinanchor:キーワード

(1)と、(2)(3)(4)の順位が極端に違う場合は…

(1)が低く、(2)(3)(4)が高い順位の場合、過剰SEOペナルティを科せられた可能性がある。

逆に(1)が高く、(2)(3)(4)が低い順位の場合は、競合サイトが過剰SEOペナルティによって下落し、その恩恵で自サイトが上昇しているといえるだろう。

あるいは、&filter=0

かつて、1ページ目など上位に表示されていて、突然見当たらなくなった場合は、ブラウザーのアドレス欄末尾に「&filter=0」を追加してみる。

これで、表示されるようになった場合も、フィルターによるペナルティの可能性がある。

 

サイト内検索(by Googleカスタム検索)

カスタム検索

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