PageRank伝説 - Googleの代名詞の真相
PageRankが高いほど、Googleで上位表示されるわけではない。
しかも、ページランクはリンクの質と量のGoogle的評価である。
それを弊社管理サイトで示しておく。
バックリンクが多くてもPageRankが高くなるとは限らない
たとえば、このサイトSEO塾(初代)は、PageRankは3でしかない。
また、SEOブログ(初代)も、PageRankは3である。
これに対して、現在SEO塾、株式会社アルゴリズムの受注用のサイトは、PageRankは4となっている。
Google ウェブマスター ツールで、バックリンクを確認
では、バックリンクはどうなのかというと…
- SEO塾(初代)

- SEOブログ(初代)

- SEO塾:株式会社アルゴリズム

というように、Googleがウェブマスターツールで表示するデータでは、当代SEO塾がバックリンクが少なく、PageRankが高くなっているのである。
そして極めつけとして、Googleの好むナチュラルリンクは、サイトの内容からは
初代SEOブログ > 初代SEO塾 > 当代SEO塾
となっているのである。
PR4の当代SEO塾が、自作自演リンクは一番多くなっている(笑)。
PageRankが高くても上位表示されるとは限らない
ただし、PageRankそのものは、特に見えるPageRankが高いからといっても、上位表示に即決するわけではない。
SEO塾サイトの初代と当代は、キーワードがかなり被っている。
そして、ほとんどは初代の方が当代よりも順位はいい。
サイト自体の古さ、歴史と伝統、これに良質のナチュラルリンク、はたまた古いページからの古いリンクなど、数多くの要因が重なって、GoogleのSEOスコアが計算されている。
参考リンク
PageRankは、今も、いや今だからこそ重要である。
上記ブログなどを参照のこと。
見えるPageRankと見えないPageRank
以下は、重要箇所のみそのままで、使えなくなった情報を削除した。(2010-10-28追記)
見えるPageRank
見えるPageRankは、ブラウザーにGoogleツールバーなどをインストールして、見る。
GoogleとPageRank
さて、PageRankがどんな役割を持っているのか、Google自身に語ってもらおう。
Google の人気の秘密
PageRank™について
PageRank™ は、Webの膨大なリンク構造を用いて、その特性を生かします。ページAからページBへのリンクをページAによるページBへの支持投票とみなし、Googleはこの投票数によりそのページの重要性を判断します。しかしGoogleは単に票数、つまりリンク数を見るだけではなく、票を投じたページについても分析します。「重要度」の高いページによって投じられた票はより高く評価されて、それを受け取ったページを「重要なもの」にしていくのです。
こうした分析によって高評価を得た重要なページには高いPageRank™ (ページ順位)が与えられ、検索結果内の順位も高くなります。PageRank™ はGoogleにおけるページの重要度を示す総合的な指標であり、各検索に影響されるものではありません。むしろ、PageRank™ は複雑なアルゴリズムにしたがったリンク構造の分析にもとづく、各Webページそのものの特性です。
もちろん、重要度が高いページでも検索語句に関連がなければ意味がありません。そのためにGoogleは洗練されたテキストマッチ技術を使って、検索に対し重要でなおかつ、的確なページを探し出します。
※「http://www.google.com/intl/ja/why_use.html」に記載されていたのだが、いつの間にか削除されいて、他のページに転載されてもいない。(2010-10-23追記)
PageRank についての情報
Google の検索結果の表示順位は、PageRank アルゴリズムを含む、100 以上もある要因によって自動的に決定されます。
このフレーズも見つからなくなっている。
Google 豆知識
Google の検索テクノロジーの基礎は PageRank™ と呼ばれ、ウェブ上の各ページに「重要度」を割り当て、そのページの有益性をランクで表します。ただし、PageRank という名前は、ウェブ ページのランク付け機能に由来しているのではなく、Google の共同創設者ラリー ペイジ (Larry Page) の名前に由来します。
スタンフォード大学と特許
PageRank技術の特許は、実はスタンフォード大学が2001年9月に取得したものである。
もっとも、PageRankそのものも、Larry Pageがスタンフォード大学在学中に開発した数学アルゴリズムである。
Googleは、2011年まで独占的に利用できるライセンス契約を結んでいる。
また、スタンフォード大学のPageRank研究チームが、その技術を応用してKaltixという会社を興し、そしてまたGoogleが買収している。
PageRankの解説サイト
リンク先がほとんど消えているので、検索を。
PageRankの実数値
Googleツールバーで見えるPageRankは、未インデックス(グレー)、ゼロ(白)、と1から10までの12段階である。
この有名な、世界一の検索エンジンの柱となるPageRankは、こんな単純なもので表わせるのか?と聞かれたなら、答えは「ノー」である。
実際の数値は、下記の表のようになっているらしい。
| ツールバー | PageRankの実数値 |
|---|---|
| なし | (インデックスされていない) |
| 0/10 | 0.15 - 0.9 |
| 1/10 | 0.9 - 5.4 |
| 2/10 | 5.4 - 32.4 |
| 3/10 | 32.4 - 194.4 |
| 4/10 | 194.4 - 1,166.4 |
| 5/10 | 1,166.4 - 6,998.4 |
| 6/10 | 6,998.4 - 41,990.4 |
| 7/10 | 41,990.4 - 251,942.4 |
| 8/10 | 251,942.4 - 1,511,654.4 |
| 9/10 | 1,511,654.4 - 9,069,926.4 |
| 10/10 | 9,069,926.4 - 0.85 × N + 0.15 |
つまり、上記解説サイトにあるような各ページが獲得しているPageRankの実数値によって、はしょってツールバーに表示されているのである。
よって、PageRankが4でも、3に近い場合、4のど真ん中、5に近い場合と幅が広いわけである。
見えるPageRankと見えないPageRankの初出
アメリカで、WebマスターやSEOスペシャリストが集うフォーラムがある。
WebmasterWorld
そこで「GoogleGuy」というハンドル名のGoogle幹部が時折発言している。一説によると、創業者のSergey Brin(サーゲイ ブリン)かLarry Page(ラリー ペイジ)ではないかと…
さて、このGoogleGuyは、これまでのこのページ記述をすべて、ある意味否定する発言をしている。
- PageRankは(バックリンクも)、常にスナップショットを使い、現在の順位付けのデータにとっては過去のものにすぎない。
- PageRankは、毎日のように計算しているが、3~4カ月ごとに目に見えるPageRankを送り出すだけだ。
さらに、あるユーザーがGoogleにPageRankのことを問い合わせた時、驚くべきメールが返信されてきたという。
- GoogleツールバーのPageRankは、娯楽の意味しかありません。
- GoogleツールバーのPageRankは、数カ月前のものを見せています。
- GoogleツールバーのPageRankは、順位付けのためのPageRankとは同じものではないのです。
見えるPageRankの活用法
基本的には、見えるPageRankは、検索上位とはほとんど無関係になっていることを理解しなければならない。
ただし一応は、数カ月前の本物のPageRankをいくらかは繁栄しているらしいので、それなりにどれだけリンクを受けているのかの目安にはしてもいいだろう。
見えるPageRankが高いと上位表示されるとは限らないが、上位表示されてほとんど順位変動していないところは見えるPageRankが高いことも確かである。
サイト内検索(by Googleカスタム検索)










